2008年10月03日

牛が作るメタンの地球温暖化力は二酸化炭素の21倍

9月21日付の東京スポーツで、カイチュウ博士こと東京医科歯科大学名誉教授、藤田紘一郎さんが、「牛のゲップ」が出すメタンが温暖化の原因になっていることを指摘しています。
それは何故でしょうか。

牛が食べる草には、消化しにくい繊維質が多いので、いったん胃に飲み込んだ食べ物を口に戻し、かむことを繰り返しながら消化し、別の胃に送っているからだといいます。

「反芻(はんすう)動物」と言われる牛の一番目の胃には何百種類もの微生物がいて、繊維質を低級脂肪酸に変えてエネルギー源にします。

その菌の中に「メタン菌」と呼ばれるものがいて、それがエネルギー化できでる水素や二酸化炭素をメタンガスに変えてしまいます。

このメタン、なんと同じ重さの二酸化炭素の21倍も地球を暖める力があります!

現在地球の牛は水牛を含めて約15億。一方乗用車は10億台。

二酸化炭素の陰に隠れていますが、メタンが今後問題になってきそうです。
posted by カミガタ at 07:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。