2008年05月10日

砂糖を燃料にした自家製エタノール燃料製造装置

トウモロコシと違って
・砂糖だけでなく、ビールやワインからも作れる
・エタノール燃料を製造する際に出る温室効果ガスはトウモロコシに比べ少ない
・砂糖が供給過剰状態
ということから考えると、トウモロコシよりもこちらを推奨するべきでしょうね。
食料を車の燃料に使うのは、どちらにせよ感心はしませんが。

日本では法律的な問題があって、販売は厳しそうですが、手軽に作れるというのが嬉しいですね。
ガソリンスタンドのない田舎や新興国にはとてもいいかも。

(ロイターより)
米企業が自家製エタノール燃料製造装置を開発

家庭でエタノール燃料を製造し、直接自動車に注入できるという移動式のエタノール燃料製造装置がお目見えした。自家製エタノール燃料製造装置「マイクロフューラー」を開発したのは、Eフューエルという米企業で、この種のものとしては世界初としている。1台の価格は1万ドル。
 形状はガソリンスタンドにあるポンプとノズルに似ているが、ないのはクレジットカードのスリットと販売量を示すデジタル表示など。
 普通のガソリンスタンドには地下に貯蔵タンクがあるが、このエタノール製造装置の後部には家庭用の電源に接続するプラグと水のタンクがある。
 エタノール製造には世界的に供給過剰状態にある砂糖を使うため、製造コストは1ガロン(3.8リッター)当たり、僅か1ドルという。
 米国では現在、エタノール燃料の材料をトウモロコシに依存しているが、これが世界的な食品価格の上昇要因にもなっている。
 Eフューエル創業者のトム・クィン最高経営責任者(CEO)は「米国では、我が子には砂糖が足りていないと悲しんでいる母親は一人もいない」と述べている。
 食用の砂糖だけでは製造コストが高くなるため、メキシコから廉価の非食用砂糖を手当てし、顧客に提供する方針。また、砂糖からエタノール燃料を製造する際に出る温室効果ガスはトウモロコシに比べ少ないため、利用者には排出枠を売却できるようにもするという。
posted by カミガタ at 10:36| Comment(0) | TrackBack(1) | バイオテクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/96234835

この記事へのトラックバック

自宅がガソリンスタンドに? 砂糖で作るエタノール燃料精製機発表
Excerpt: 精製コストは電気代を入れてのものなのでしょうか。 砂糖からエタノール燃料を製造する際に出る温室効果ガスはトウモロコシに比べ少ないそうです。 日本では法律的な問題があって、販売は厳しそうですが、手軽..
Weblog: 買物ステーションBlog
Tracked: 2008-05-10 10:42

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。