2013年02月17日

皮膚についた油性ペンの汚れの落とし方にもサイエンスが

皮膚についた油性ペンの汚れは日焼け止め、消毒用アルコール、口紅、ミカンの皮で落とせます。
それぞれ原理と方法が説明されています。
こんな日常の工夫にも「サイエンス」が隠されています


皮膚についてしまった油性ペンの汚れを消す対処法
気付かぬうちに皮膚に付けてしまった油性ペンの汚れは、洗ってもなかなか落ちませんよね。ゴシゴシ擦れば薄くなる事はあるけど、きれいに落とすのは難しいものです。そこで、身近な物を使って簡単に皮膚に付いた油性ペンを落とす方法をご紹介します。

■日焼け止めで、簡単に油性ペンを落とす方法
夏に使って余っている日焼け止めはありませんか。家の中で眠っている日焼け止めを使えば、簡単に皮膚についてしまった日焼け止めを落とす事ができます。準備するものは日焼け止め・ティッシュです。

1.日焼け止めを皮膚の油性ペンがついてしまった部分に塗ります。
2.そのあと軽く塗り込んでください。
3.最後にティッシュで軽く拭き取るだけです。

■日焼け止めで、油性ペンが落ちる理由
日焼け止めが油性ペンを落とす原理は、とても簡単です。

日焼け止めには紫外線が肌に吸収する事を防ぐために、紫外線吸着剤という成分が含まれています。また、肌への塗りやすさを考えて油分も含まれています。

油分と油分はお互いに溶け合う性質があり、日焼け止めの油分が油性ペンの油分を溶かして浮かせる役割をするのです。さらに紫外線吸着剤が、浮いた油性ペンの汚れを吸着して、閉じ込めてしまうのです。そのため、擦らずきれいに油性ペンが落ちるというわけなのです。

また、UVカットの数値が高いほど紫外線吸着剤の濃度は濃くなっていますので、油性ペンがさらに落ちやすくなります。時間がたって落ちにくくなってしまっている場合には、UVカットの数値が高い日焼け止めを使ってみましょう。

■日焼け止めがない時の対処法
日焼け止めが手元にない場合には、他にもアルコールや口紅などさまざまな身近な物で代用ができます。

消毒用のアルコールなどの有機溶剤には、油分を浮かせて落とす効果があります。油性ペンのついた皮膚にアルコールを染み込ませて、浮いた汚れを布やティッシュに移してしまう方法です。

また、もう使わない口紅でもきれいに油性ペンの汚れを落とせます。口紅には乳化剤という成分が含まれています。乳化剤には油分を溶かす作用があるので、油性ペンの汚れを擦らずに浮かせて落とす事ができます。

さらにミカンの皮でも油性ペンをきれいに落とす事ができます。ミカンの成分にリモネンという成分が含まれており、有機溶剤の役割を果たしてくれます。

いざという時には、ぜひお試しになってみてはいかがでしょうか。
(マイナビニュースより)
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2009年10月05日

沖縄県の慶良間(けらま)諸島で、サンゴ保護のため、ダイバー立ち入り制限実施へ

たとえ悪意がなくても、人間というサンゴにとって異種のものが入ってくるだけでも、サンゴにとっては大ダメージです。
訪問者の数が減ると、お土産屋などの現地経済も影響があり、痛し痒しですが、サンゴはこの地域の貴重な資産ですからね。
ここは慶良間諸島の決断を尊重しましょう。

世界有数のサンゴ礁を誇る慶良間(けらま)諸島(沖縄県渡嘉敷村、座間味村)周辺海域で、来年4月以降、ダイバーの立ち入り制限が実施される見通しになった。

 オニヒトデの食害などで激減したサンゴ礁を、ダイバーが傷つける被害が後を絶たないためで、エコツーリズム推進法に基づく全国初の規制となる。両村はダイバーの数を現状の半数に制限する「総量規制」を行い、水深30メートルより浅い海でのダイビングには、村の承認が必要となる。環境省など4省が近く、両村の計画を承認する。

 昨年施行のエコツーリズム推進法は、自然環境の保護と、観光振興の両立がねらい。地元市町村が協議会を設け、保護する動植物や、その生息域を「特定自然観光資源」に指定して、立ち入り制限や保護策を含む計画を作り、国の承認を受けて規制を実施する。

 慶良間諸島では、1980年代にダイバーが急増。誤ってサンゴ礁を傷つけたり、ダイビング船からの汚水排出が日常化し、90年代以降は、サンゴを食い荒らすオニヒトデの大量発生や海水温の上昇による白化現象で大きな被害が出た。

 人口計1800人の両村を訪れる観光客は年々増加、ここ数年は毎年20万人を超え、サンゴへの悪影響が懸念されたため、利用ルール作りが急がれていた。

 現状の半数を基準に立ち入り制限が行われた場合、例えば9月には渡嘉敷村全体でダイバーは1日上限550人、座間味村は700人に限定される。ダイビングの許可(立ち入り承認)は、個々のダイバーにではなく、ダイビングガイドなどの事業者に出される。過去にオニヒトデの駆除に協力したなどの保全活動の実績を参考に、村長がダイバーの人数枠を割り当てる。違反者には、30万円以下の罰金が科される。

 約60のダイビング事業者で作る慶良間海域保全連合会の垣花薫会長は「悪質な事業者が追いやられ、お客さんも楽しめ、生態系も守っていける」と話している。

 ◆慶良間諸島=那覇市の西方20〜40キロ・メートルにある渡嘉敷、座間味、阿嘉島など約30の島々からなり、周辺海域に生息するサンゴは約250種類に達する。密度の高さは、世界でもトップクラス。サンゴ礁のある場所の一部は05年、水鳥などの生息地を守るためのラムサール条約登録地になった。
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のどの乾燥予報スタート

寒くなり、乾燥しやすいこの時期に合わせたスタート。
新型インフルエンザもまた流行りそうですし、そういう意味でも要注目ですね

(フジサンケイ ビジネスアイより)
のどの乾燥予報スタート

キャドバリー・ジャパン(東京都品川区)と民間気象会社のウェザーマップ(東京都港区)は日本で初めてとなる、のどの乾燥予報「のどカラ2 予報」を19日からキャンディ「キシリクリスタル」のホームページ上でスタートする。インフルエンザや風邪が流行しやすい気温や湿度などの気象条件、大気の乾燥とのどの乾燥の相関性の情報をもとに予報を出す。
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2009年01月06日

米配合CD/DVDケース生産開始!

米は1人辺りの消費の減少で、今余っていて、減反がずっと続いている状況です。
米余りの解消→減反の縮小となれば、農家の成り手も少なくても多くはなるでしょう。
数円高いだけなら、ビクター初めとしてレコード会社は積極的に採用して欲しいですね(生産時や他の成分の問題がなければという条件付きですが)。

と、ここまで書いた所で、輸入米使っている可能性が高いですね。
今日本は一定の輸入米を買わなければならないので、それが使われているのでは。

(ITMediaより)
米を使ったCD/DVDケース ビクター子会社など


日本ビクターの子会社のビクタークリエイティブメディアとバイオマステクノロジー、中谷産業、音技の杜は1月6日、素材に米を使ったバイオマスプラスチック製CD/DVDケースの生産を始めたと発表した。

 非食用米と可塑性樹脂を組み合わせた素材を採用した。米の含有率は10〜30%で、製品によって異なる。1枚当たりの価格は従来品より数円程度高くなる見込みだ。

 素材はバイオマステクノロジーが販売。ケースの生産を中谷産業が、ケースを使ったパッケージ製品の販売を音技の杜とビクタークリエイティブメディアが担当する。4社は、音楽・映像制作会社に採用を提案し、普及に努める。


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2008年07月05日

鳥取砂丘のオアシスにオタマジャクシが!

生物というものは人間が思っているよりタフなのかもしれませんね。
生物にはまだまだ謎が多そうです。

(毎日新聞より)
<鳥取砂丘>謎のオタマジャクシ、「オアシス」で確認


鳥取砂丘の水たまり「オアシス」でこのほど、オタマジャクシが泳ぎ回る姿が初めて確認された。専門家によると、オアシスで以前から生息が確認されていたアマガエルのオタマジャクシにほぼ間違いないという。夏は蒸発、浸透して姿を消すオアシス周辺で繁殖している可能性が高いことも分かった。

 自然公園財団鳥取支部によると、支部職員の林泰さん(76)が6月25日、オアシスに生えるコウボウシバに長さ約40センチほどのカエルの卵塊がひっかかっているのを発見。ゼリー状の卵塊の中でふ化直後のオタマジャクシも確認したという。2日になってオアシスの中を泳ぐ約1センチのオタマジャクシが見つかった。

 写真を見た県立博物館の学芸員や両生類に詳しい鳥取大大学院の岡田純さんは、尾の付け根にある黒い斑点や両目が離れている顔の特徴からアマガエルの可能性が極めて高いと見ている。

 同支部によると、十数年前からアマガエルやトノサマガエルがオアシスで確認されていた。6月下旬にも職員がアマガエルの成体を確認している。

 砂丘の真ん中にあるオアシスにどのようにカエルが移動してきたのか、蒸発、浸透が進んでオアシスが消失した時はどこにいるのか−−など生態には依然として謎が多い。
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2008年06月30日

ヘモグロビンが若い外見を保つ!

ヘモグロビンはどうやって増やすのでしょうか。
早い実用化が待たれます。

笑顔には筋肉体操が大事ですよね!

(日刊工業新聞より)
若く見えるポイント、ヘモグロビンに原因−資生堂が発表


若く見えるポイントはヘモグロビン、笑顔、表情筋―。資生堂は26日、60代以降で、実年齢より老けて見えてしまう女性の皮膚の特徴を発表した。ヘモグロビン(Hb)の影響で血液が暗赤色になることと、筋肉の衰えから笑顔を上手に作りにくくなることが原因だと明らかにした。これらの症状改善につながる植物由来の成分も発見し、今後の商品開発に活用していく方針だ。

 資生堂スキンケア研究開発センターの研究成果。実際より上の年齢に見られる60―70代の女性130人を対象に、視感評価や機械的・化学的皮膚計測を行った。その結果、老けて見える人は、実年齢相応に見える人に比べ、肌の明るさや透明度が低いことが判明。血液中で酸素と結びついたHbの割合が少ないことが理由だと突き止めた。

 一方、表情についても調査。真顔より笑顔の方が若く見えることを明らかにした上で、表情筋と呼ばれる顔の筋肉が衰え、笑顔がうまくできなくなると分析した。
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2008年06月14日

「スイゼンジノリ」の成分から1グラムで5〜6リットルもの水を吸収する高分子を発見!

ジメジメした夏場をカラっとさせるようなニュースです。

記事で書かれていた化粧水もさることながら、赤ん坊のオシメ、乾燥剤(より軽量化したものが出来そうです)、洪水時に決壊を防ぐ土嚢、など応用できる分野が広そうです。

スイゼンジノリは淡水で育つ生藍藻で、以前熊本市水前寺公園に生育していたことからこの和名がつけられました。しかし現在では、水前寺公園から、天然記念物指定されている熊本市上江津湖や、福岡県甘木市の黄金川にわずかに自生するのみで、環境省指定絶滅危惧種に指定されているそうです。

人工的な合成で大量生産できるようにして、実用化が待たれます。

(毎日新聞より)
<吸水高分子>ヒアルロン酸の5倍…藍藻から発見


北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)の研究チームは13日、淡水に生える藍藻(らんそう)の一種「スイゼンジノリ」から、わずか1グラムで5〜6リットルもの水を吸収する高分子を発見したと発表した。代表的な吸水高分子であるヒアルロン酸の5倍の吸水力があり、保湿力を高めた化粧水などへの応用が期待できるという。

 スイゼンジノリはかつて九州の湖や清流に生えていた藻で、高級食材として珍重され、現在は食用に養殖されている。この高分子はスイゼンジノリの主成分で、同大の金子達雄准教授らは「サクラン」と名付けた。

 研究チームによると、サクランはヒアルロン酸と同じ糖の分子が鎖のように連結した多糖類。この糖分子の鎖の長さが約10ルーブルと、これまで知られた多糖類の中で最も長いのが特徴で、長い鎖で水の分子を抱え込んで高い吸水力を持つと考えられる。

 化粧水に使えば、皮膚の表面で水のベールを作り、皮膚内の水分の蒸発を防ぐことができるという。熊本市の環境べンチャー企業が「サクラン」を使用した化粧品原料の開発を進めている。
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2008年05月13日

ヒツジの体内でサルの細胞が共存!?

ちょっとこれの有用性が分からないのですが、ガンみたいでちょっと怖い感じもしますね。

(読売新聞より)
ヒツジの体内でサルの細胞作製、移植用臓器「工場」へ一歩


ヒツジの体内でサルの組織を作り、長期間生着させることに、自治医科大の花園豊教授(再生医学)らのチームが成功した。

 移植医療用の臓器や組織を家畜の体内で作る「動物工場」の実現に近づく成果で、米医学誌に発表した。

 研究チームは、母ヒツジのおなかにいる赤ちゃんに、さまざまな臓器・組織の細胞に変化できるサルの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)を、複数の個所へ注入。生まれた子ヒツジを調べたところ、最大で直径20〜30センチの組織ができており、サルの神経細胞や軟骨、肝細胞に似た細胞などが含まれていた。

 通常、細胞や組織を異種の動物に移植すると激しい拒絶反応が起こる。研究チームは、免疫機能が未発達な赤ちゃんのヒツジを選んだことで問題を克服した。混合動物(キメラ)を免疫抑制剤を使わず、異種の大型動物間で作ったのは世界で初めて。サルの組織は1年以上も生着しているという。
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2008年04月18日

医療・介護用強化スーツ、「量産」開始

記事にはロボットとありますが、正確には強化スーツになります。
ハンドメイドの強化スーツは今までもありましたが、
この「HAL」の一番のポイントは「量産」される強化スーツであること。
やがてはコストも下がり、あちこちでお目見えする日も近いかもしれません

私自身は強化スーツと言えば、80年代に放送された
「未来警察ウラシマン」「赤い光弾ジリオン」「超音戦士ボーグマン」を思い出します。
  
前2者は強化スーツは「刺身のツマ」で後半は登場回数も減っていますが、「ボーグマン」は強化スーツがメインになっていて、画面の隅々まで暴れまわります。

いずれも装着することで、物凄く高く飛んでいたことを思い出しますね。

「HAL」は、飛んだり跳ねたりはできませんが、20年前にはアニメでしか見れなかった「強化スーツ」という存在が現実になったということには感慨を覚えます。

(オリコンより)
ついにロボットスーツ量産、つくばに工場が誕生


ロボットスーツ「HAL」の研究・開発を手がけているCYBERDYNE(サイバーダイン株式会社)の量産工場が、本日16日(水)に茨城県つくば市にて着工、大和ハウス工業が発表した。ロボットスーツは、医療・介護を支援するためのもので、医療・介護を中心とした人支援ロボットの量産工場としては世界初となる。

 サイバーダイン社は、人・機械・情報系の融合複合した技術を人支援に活用する「人支援サイバニクス技術」における世界最先端の企業として、ロボットスーツ「HAL」の量産化、および機能アップに向け取り組んでいることで知られ、昨年2月には、大和ハウス工業と住宅や医療・介護施設、スポーツ施設でのロボットスーツの活用について業務提携し、次世代の居住環境に関する共同研究・分野開拓を行っている。

 両社はともに、今後も連携しながら医療・福祉・労働・重作業など、サイバニクス技術を必要とする分野に向けて研究開発を行い、あわせて、大和ハウスグループが保有する経営資源(住宅、商業施設、医療・介護施設の建築事業をはじめ、リゾート・スポーツ施設事業等)などを組み合わせ、ロボットスーツ「HAL」の市場への供給体制の構築を図っていくという。

 なお、新工場は、ロボットスーツ「HAL」の基幹工場として、10月の工場稼動から年間生産台数500台を目指していく。また、茨城県つくば市で現在建設中の(仮称)つくばショッピングセンター内に「サイバーダインスタジオ」が今秋にはオープンする予定。日本の先端技術である「ロボット技術」や「サイバニクス技術」を次代を担う子どもたちに向けて、わかりやすく説明する施設となる。

中京大学機械情報工学科など、最近では家事ロボット・介護ロボットなどの実用化をめざす研究をする大学もあり、社会的関心度はますます高まっていきそうだ。
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2008年04月08日

コンピュータで美人判定。でも美人の定義とは?

美人の定義は年とともに変わると言います。

平安時代の貴族の中では、ふっくらとしたほほを持つ人が美人と言われた事もありました。

果たして、そんな時代の変化に沿う柔軟性のあるプログラムになっているか。

数年で「役立たず」になっているかもしれません。

(ITMediaより)
美人の判定はコンピュータで――イスラエルの研究者が開発

イスラエルのテルアビブ大学に所属する科学修士、アミット・カギアン氏は、コンピュータに美人の基準と判定能力を与えることに成功した。

「自分自身の写真はテスト画像に入れない」というカギアン氏の素顔は……

 カギアン氏が担当教授のエイタン・ルピン教授、ギデオン・ドロー教授と共同で執筆した研究論文は、科学誌Vision Researchに掲載された。

 「コンピュータはこれまで、顔の特徴や表情の違いを認識することは教えられてきたが、われわれが開発したソフトウェアでは美的判断を行うことができる」とカギアン氏。これは、人工知能開発を一歩進めるだけでなく、整形手術やコンピュータ視覚化、顔認識技術における進化にもつながるとしている。

 この研究ではまず、男女で構成される30人の被験者に、ほぼ同じ年齢のコーカサス系女性の100種類の顔画像を提示し、それぞれの「魅力度」について1 から7までの数値をつけさせた。カギアン氏らはその後、これらの顔の形状や特徴を数学的に処理していった。左右対称性、肌の荒れ具合、髪の色も分析対象とされる。

 被験者の好みに基づき、コンピュータに顔の特徴と魅力度の関連を学習させ、新しい顔画像で魅力度判定を実施した。その結果は、人間の被験者が出したものと非常に近かったとカギアン氏は説明している。

 カギアン氏は次に、男性の魅力度をコンピュータに教える予定だが、自分自身の写真はテスト画像に入れないつもりだという。
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2008年01月13日

海藻からバイオエタノールを! 水産庁が研究着手へ

食用でないし、養殖でできるのなら全然トウモロコシなどを原料にするより「まし」ですね。

食べ物を求めている人が世界に多くいるのに、車の燃料として使うのはどうしても納得いきません。

「5年後に技術を確立する」なので、実用化はまだまだ先ですが、期待したいと思います。

問題はこの養殖が増えることで海の環境にどのくらいの影響があるのか、という所ですね。

(読売新聞より)

海藻でバイオ燃料、水産庁が5年で技術を確立へ

水産庁は、植物由来の燃料として地球温暖化防止の効果が期待されているバイオエタノールを、海藻から作る技術の研究に2008年度から着手する。

 水産庁は初年度の08年度政府予算で約6000万円の研究費用を確保しており、5年で技術を確立する計画だ。

 現在、バイオエタノールは主にトウモロコシなどの穀物から作られているが、食料用穀物の生産が減り、価格が高騰する影響が出ている。土地の制約がない海で養殖できる海藻を原料に作れば、食物と競合せずに温暖化対策が進められると期待されている。

 バイオエタノールは、植物に含まれる糖質やでんぷん質を発酵させて作る。水産庁の研究では、海藻に含まれるアルギン酸という糖類を分解・発酵させてエタノールを作るため、これに適した酵素を探す。海藻はワカメやコンブなどの食用ではなく、成長が早い種類の藻を使う方針だ。
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2007年11月09日

母乳に秘められたパワー、IQ上昇効果も

母乳のパワーはすごいですよね。

母乳は他に
(1)免疫上昇効果
(2)飲みはじめは薄くて飲みやすく、後になるほど濃く脂肪分が多くなり満腹感を味わえるようになっているため、「飲みすぎる」ということがない
(3)母乳に含まれるたんぱく質は消化がよく、消化機能の弱い赤ちゃんに負担をかけない
(4)アレルギー発症の予防効果
(5)大腸ポリープ(腺腫(せんしゅ))を縮小させる効果
(6)大人が飲むと、発がん予防や歯周病への効果、アンチエイジング作用など

万病に効くとはこの事ですね。

母乳育児のためにぜひ、この本を


(時事通信より)
母乳育児でIQ上昇=カギとなる遺伝子特定−欧米の研究チーム


欧米の研究チームはこのほど、米科学アカデミー紀要の電子版で、母乳育児が知能発育を促進する傾向を再確認した上で、カギとなる遺伝子を特定したと発表した。
 同遺伝子には、魚に多く含まれ、脳発育を促す栄養素「オメガ3不飽和脂肪酸」などを母乳を通じて乳児が摂取するのを助ける働きがある。
 研究チームは約3200人を対象に、母乳と知能指数(IQ)の関連性を追跡調査。その結果、同遺伝子を持った子供が母乳で育てられた場合、IQは非母乳組に比べ平均7ポイントも高かった。約9割の人は同遺伝子を生来備えているという。一方、同遺伝子を持たない子供では、母乳育児か否かによりIQに差異は生じなかった。 
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2007年09月16日

固有種を守れ! 無人島でのクマネズミ根絶作戦成功

繁殖力のある動物が入ると、やっかいですよね。

もっともネズミ自身に罪はないわけで、可哀想な気もします。

人間の所作で絶滅させられたり救われたり、人間は「神」ですね…。

ネズミ対策用の商品です
  

(毎日新聞より)
<小笠原・西島>外来種のクマネズミ根絶に成功

小笠原諸島の無人島・西島(0.5平方キロ)で、外来種のクマネズミを根絶することに、森林総合研究所(茨城県つくば市)と自然環境研究センター(東京都台東区)が成功した。クマネズミの全島駆除は日本初で、東京都内で15日に開かれた日本哺乳(ほにゅう)類学会で発表した。小笠原諸島は世界自然遺産候補だが、他の島々でも貴重な固有種がクマネズミの被害にあっていた。今回開発した駆除方法は他島でも利用可能だという。

 研究グループは07年3月、殺そ剤入りの餌を仕掛けた餌台800台を島内に設置した。餌台はT字形で、横長の筒状部分にえさを入れた。クマネズミが上体を立ち上げた時の高さ(11センチ)に餌の位置を合わせる一方、他の動物は餌に近付きにくくするためだった。

 06年4月時点で約2500匹が生息すると推定されていたが、設置から約2週間で餌が減らなくなった。その後、わなを1000個以上しかけたが一匹もかからず、活動の痕跡が見られないことから、根絶できた可能性が高いと判断した。クマネズミ以外の生物への影響は確認されていない。

 クマネズミは東南アジア原産で体長15センチ程度。繁殖力が強く、海鳥などを襲うほか植物の種子や枝などを食い荒らす。西島へは旧日本軍の活動に伴って侵入したらしく、固有種のタコノキの種子が食い荒らされるなどの被害が出ていた。

 自然環境研究センターの橋本琢磨研究員は「今回の手法は他の生物への影響が少ない。小笠原諸島からクマネズミを根絶する重要な一歩だ」と話す。
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2007年08月23日

ティラノサウルスからは逃げ切り不可能。驚異的なスピードの肉食恐竜

体が大きければ、筋肉の割合が大きい分、速度が速いというのは当然の事で、ティラノサウルスもそうなんでしょうね。
しかし、体重3・3キロで時速64キロはスゴイ。

そんな恐竜の本たちです。



(読売新聞より)
ティラノサウルス時速30キロ、追われたら人間逃げ切れず


小型恐竜の一部は、時速64キロという驚異的なスピードで走ることができ、最強とされる肉食恐竜ティラノサウルスも、人間が逃げ切れないほどの高速の持ち主だった――。こんな研究成果を、英マンチェスター大などの研究チームが22日の英王立協会の論文集に発表する。

 ロイター通信によると、研究チームは、化石の骨格から推定される筋肉の付き方に基づき、肉食恐竜の走行速度をコンピューターで計算した。

 その結果、最小級の肉食恐竜コンプソグナトス(体重3・3キロ)の最高速度は時速64キロに達し、同様の方法で計算したダチョウの速度を上回った。

 ティラノサウルス(体重約6トン)は、同29キロで走ることが分かった。この数字は、同じ計算手法で得られたプロサッカー選手のような体格の人間の最高速度でもわずかに及ばなかった。100メートル走などの陸上の短距離選手の速度は約40キロに達するが、もし恐竜が現存していれば、ほとんどの人間は肉食恐竜から逃げ切れなかったことになる。
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