2015年12月03日

カネカ、神戸ポートアイランドに再生・細胞医療の研究開発拠点を開設

いま神戸のポートアイランドには、神戸市の誘致活動に寄り、多くの研究センターや大学が入ってきています。
神戸空港から近いというアクセスも魅力的です。
研究所同士の協業、競い合いで関西の研究基盤がより活性化するといいと思います

カネカ、神戸ポートアイランドに再生・細胞医療の研究開発拠点を開設
カネカは11月30日、神戸ポートアイランドの神戸MI R&Dセンター内に、再生・細胞医療に特化した研究開発拠点を設置し、11月より本格的に活動を開始したと発表した。

同研究開発拠点を設置することで、細胞を用いて各種疾患の治療を行う人に安全・安心な細胞を製剤化し提供する技術や、各種デバイス・装置、医療用機能性素材関連技術やiPS細胞を活用した創薬関連技術などの基盤技術の研究を加速させるという。

神戸ポートアイランドには再生・細胞医療の研究機関や医療機関などが集積しており、カネカは、理化学研究所をはじめとする研究機関や医療機関との協業・連携のほか、昨年9月に開設した神戸国際ビジネスセンター内の羊膜由来間葉系幹細胞(羊膜MSC)の製剤化と治療応用(羊膜MSCプロジェクト)の拠点と今回設置した拠点の連携により、さらに効率的な研究開発が可能となるとしている。
(マイナビニュースより)
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2012年06月27日

ポパイのように筋肉モリモリ、ホウレンソウに筋肉増強効果!

ホウレンソウは体にいいですね。
筋肉増強もマンガとは偶然の産物ですが、草にしては力が出そうなイメージありますものね。
なお、Wikipediaによると、原作のポパイでは最初はキャベツを食べて力を出していたそうです。
また、玉ネギの匂いを嗅いでいたという話もありますね。
ほうれん草の缶詰もポパイがホウレンソウでパワーアップして作り出したのだか。
雑学って面白いですね。


ポパイは正しかった! ホウレンソウに含まれる硝酸に筋肉増強効果

米国生まれの人気キャラクター、船乗りのポパイ(Popeye)。缶詰のホウレンソウを飲み込むと筋肉もりもりになり、ピンチを切り抜ける――このポパイの行為が正しかったことが、スウェーデンの研究チームによって証明された。

 ホウレンソウには硝酸が含まれているが、ストックホルム(Stockholm)のカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)の研究チームが硝酸を加えた飲み水を1週間与えたマウスを解剖し、対照群のマウスと筋機能を比較したところ、硝酸入りの水を飲んでいたマウスの筋肉が増強されていたことが分かった。

 研究に参加したAndres Hernandez氏によると、マウスが摂取した硝酸の量を人間に当てはめるとホウレンソウを1日当たり200〜250グラム食べた程度に相当するという。緩やかな動きを長時間続けるときに働く遅筋への効果はみられなかったが、瞬発的な動きに使われる速筋には明らかな効果が見られたという。

 今回の研究で硝酸によってカルシウムの蓄積と放出に関与する2種類のタンパク質が増えていたことが分かった。これらのタンパク質が増えると筋肉内に放出されるカルシウムの量が増え、カルシウムの放出量が多いほど筋肉は強く収縮するという。

 人間について考えると、例えばホウレンソウを食べて硝酸を摂取すればウエートリフティングや短距離走に必要な筋肉を強くすることができる。さらに、速筋は他の筋肉よりも疲労しやすいが、筋力が強くなれば収縮回数が減って結果的に持久力も増すのだという。

 筋トレマニアには朗報だが、研究チームは筋力のない人、筋肉に疾患のある人、高齢者の筋機能改善効果の有無を調べる方針で、マウスでさらに数回実験した後、人間を対象にした実験を行う計画だ。論文は米専門誌「生理学ジャーナル(Journal of Physiology)」に掲載された。
(AFP=時事より)
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2008年05月10日

砂糖を燃料にした自家製エタノール燃料製造装置

トウモロコシと違って
・砂糖だけでなく、ビールやワインからも作れる
・エタノール燃料を製造する際に出る温室効果ガスはトウモロコシに比べ少ない
・砂糖が供給過剰状態
ということから考えると、トウモロコシよりもこちらを推奨するべきでしょうね。
食料を車の燃料に使うのは、どちらにせよ感心はしませんが。

日本では法律的な問題があって、販売は厳しそうですが、手軽に作れるというのが嬉しいですね。
ガソリンスタンドのない田舎や新興国にはとてもいいかも。

(ロイターより)
米企業が自家製エタノール燃料製造装置を開発

家庭でエタノール燃料を製造し、直接自動車に注入できるという移動式のエタノール燃料製造装置がお目見えした。自家製エタノール燃料製造装置「マイクロフューラー」を開発したのは、Eフューエルという米企業で、この種のものとしては世界初としている。1台の価格は1万ドル。
 形状はガソリンスタンドにあるポンプとノズルに似ているが、ないのはクレジットカードのスリットと販売量を示すデジタル表示など。
 普通のガソリンスタンドには地下に貯蔵タンクがあるが、このエタノール製造装置の後部には家庭用の電源に接続するプラグと水のタンクがある。
 エタノール製造には世界的に供給過剰状態にある砂糖を使うため、製造コストは1ガロン(3.8リッター)当たり、僅か1ドルという。
 米国では現在、エタノール燃料の材料をトウモロコシに依存しているが、これが世界的な食品価格の上昇要因にもなっている。
 Eフューエル創業者のトム・クィン最高経営責任者(CEO)は「米国では、我が子には砂糖が足りていないと悲しんでいる母親は一人もいない」と述べている。
 食用の砂糖だけでは製造コストが高くなるため、メキシコから廉価の非食用砂糖を手当てし、顧客に提供する方針。また、砂糖からエタノール燃料を製造する際に出る温室効果ガスはトウモロコシに比べ少ないため、利用者には排出枠を売却できるようにもするという。
posted by カミガタ at 10:36| Comment(0) | TrackBack(1) | バイオテクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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